セキグチの部屋~フジモトアヤさんと緊急対談~
セキグチのグチのハケグチ連載終了カウント企画③
連載終了を控えた『セキグチのグチのハケグチ』をもっともっと盛り上げよー!ということで担当編集ともいが行う様々なミニ企画その③、【セキグチの対談】はっじまるよー!
ともい「今回はcomicCOLONで愚痴っぽいことを面白く描いているお2人に、グチ活対談していただきます!【セキグチの対談】お相手は『o・ppi・ro・ge』『サンダルと秘密』の作者フジモトアヤさんです!!」
フジモトアヤさん(以下フジモト)
「よろしくお願いします。」
セキグチさん(以下セキグチ)
「よろしくお願いします!」
ともい「対談のテーマとしては、親睦を深めつつ「最近あったグチ」でお話して共感し合っていただきたいなと。」
セキグチ「フジモトさんといえば、『o・ppi・ro・ge』の姉妹ネタで甘いものがあるときだけはいい感じみたいなのありますよね。あれスッゴイ共感したんですよ、家もそうだわ!って。」
フジモト「ああー!あの話ですね。」
(『o・ppi・ro・ge』より このあとこの姉妹は…→コラム/COLON)
セキグチ「6つ上に姉がいるんですけど、甘いものがあるときだけは皆ニコニコしてるのに無くなった途端、殺伐とした空気にもどるみたいな感じです。あとラス1が残ってる時に誰が食べるかみたいな…」
フジモト「笑 一気に雰囲気が悪くなるっていう。」
ともい「ちなみにフジモトさんご兄弟は…?」
フジモト「実は一人っ子でして。あの作品は担当編集のなべやんさんがご兄妹いはるので、そこからネタ膨らませてって感じですね。」
ともい「でも家族内でもありますよね。これ食べたかったのに!みたいなの。」
フジモト「ありますね!もう…大体の人間ってそうやなって。笑」
ともい・セキグチ「あはは!!ですよね。」
フジモト「大体食べたいって思って取っておいたモノがなくなってたりとかすると怒り狂いますよね。」
セキグチ「わかります、わかります!私も父親に黒豆を食べられました。」
ともい「ああーその回ありましたね!」
セキグチ「食べ物の恨み………」
フジモト「わくわく!楽しみにしておいてたのにって気持ちになっちゃいますよね。」
ともい「お二人共実家暮らしで?」
セキグチ「今はそうですねー。」
フジモト「私もそうですね、電車で通える距離なので。」
ともい「すごい、電車大変ですよね」
フジモト「電車はねぇー…めっちゃ混むんですよ。で、JRで40分、地下鉄で20分ぐらいなんですけど、それの間ずっと立ちっぱなしやったりすることがあったりして。毎日乗るので、電車に乗っている時の環境が良くないとすごくストレスが溜まりますね。最近で言ったら人のセキとか…。くしゃみもそうなんですけど、くしゃみってすごい(飛ぶ)みたいなのを私保健の教科書で読んだことがあって。笑」
セキグチ「確か何メートルも飛ぶんですよね!」
フジモト「だから仮に手で押さえたとしても漏れ出てるんじゃないかって思うし、ハンカチ当てて欲しいしできればマスクして欲しい…」
セキグチ「めちゃめちゃわかります。インフルエンザとかも怖いですよね。」
ともい「私、電車で言ったら地下鉄に比べてJ○がめちゃめちゃ酔いやすくて。」
フジモト「○Rは揺れますよね。速いし余計と…」
ともい「そうなんですよー。あ!やばいやばい、J○のグチになっちゃう!」
フジモト・セキグチ「笑 やばいやばい!」
ともい「でも電車っていろんな人がいますよね。ちょっと変わった人とかも。」
セキグチ「私学校に来るのに叡○電鉄使ってるんですが、マナーがよろしくない人というか、ポテチをバリバリ食べたり…運動し始めたりする人がいて。」
フジモト「運動し始める!?」
セキグチ「つり革で懸垂とか…。」
フジモト「ええー!」
セキグチ「あとは多くて2両編成なんですけど、前から後ろまでバァーって子供が走りまわったり…ちょっと疲れてて寝たいのに、とか思ってる時とかはつらいですね。」
フジモト「うんうん嫌やわー。あと岩倉の寒さを舐めてる外国人とかもいますよね。半袖―――!?みたいな」
ともい・セキグチ「あははは!!!笑 岩倉(京都精華大のある地区)全然気温違いますよね。」
フジモト「自分めっちゃ着込んでいってるから…まあどこに行くのかわからへんけど、大丈夫かなぁって。」
ともい「風邪ひかないといいんですけどね…。それにしても電車はいろいろありますよね。例えば今からバイト行って働くぞい…って時に元気ハツラツとした、遊びに行ってこれから帰るわよ!みたいなご老人がこう…くると…ちょっと申し訳ないんですけど今気を失ってるので…!って感じで強く目をつぶっちゃいますね。」
フジモト・セキグチ「あはは」
セキグチ「うんうん、すいません…て思いながらね。」
フジモト「老人はあの、だんだん視野が狭くなってる人も多くて、こう…わしが座るんっじゃ―――!みたいな人もいてびっくりしますね。」
ともい・セキグチ「笑 力強い!」
ともい「できれば優先席に行ってほしいんですよね。」
セキグチ「色々事情はあるとは思うけど、そうして欲しいね…。」
ともい「優先席ってすでにホームの床に書いてあったりするじゃないですか。あそこから乗って欲しいなって。」
セキグチ「でもたまに席を譲ろうとすると怒る人とかもいますよね。」
フジモト「あー、見た目の判断って難しいしデリケートな問題ですよね。」
ともい「でもこないだセキグチさん譲れって怒られてたね。25話かなんかで。」
セキグチ「なんかバスでおしり叩かれて…」
ともい「叩くのは良くないよね。」
フジモト「おばあちゃんも何かストレスとかが…溜まってるのかな…。」
ともい「みんな色々と溜まってるんでしょうねー。ハッ!!だからこそ、そう!そこでグチ活ですよ!!」
フジモト「なるほど!笑」
ともい「話すだけでもスッキリするじゃないですか。実際今わたしめっちゃすっきりしてます。笑」
セキグチ「それはよかった!笑 でも実際みんなこうやってプラスの感情に変えていってもらえたら嬉しいな。」
フジモト「私もグチ活していこうと思います。笑」
ともい「ヤッター!そしてなんかうまくまとまったぞ!笑 フジモトさん、セキグチさん本日はどうもありがとうございました!」
フジモト「笑 こちらこそどうもありがとうございました!30話まで頑張ってくださいー!」
セキグチ「笑 ありがとうございました~!はい!がんばります!」
~セキグチの対談fin.~
~後日~
カタカタ…カタカタ…
ともい(毎回グチ活のステマみたいな終わり方になってる…)